| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに | | |
| Chapter 1 「休む」ってなんだろう? | | |
| ●「休む」の意味を考えてみましょう | | |
| ●自分が休みを求めているサイン | | |
| ●休みが必要になるのはこんなとき | | |
| ●学校を休む=休めているとは限らない | | |
| 段階別・目標(やりたいこと)の設定のしかた | | |
| ●自分を助けるために役立つ3つのステップ | | |
| 整理する 1 「何がつらいのか」を探る | | |
| 整理する 2 起こった-「きっかけ」となったできごとを探そう | | |
| 整理する 3 感じた-できごとが起こったときの気持ちを知ろう | | |
| 整理する 4 どうなった-できごとが起こった後の自分は? | | |
| つながる 1 「窓口となる相談者」を見つけよう | | |
| つながる 2 安全な相談者と距離をおくべき相談者 | | |
| 「安全な相談者」と「距離をおくべき相談者」を見分けるヒント | | |
| 対処する 1 つらいことが起こる前の自分を思い出す | | |
| 対処する 2 いやな気分を観察してみる | | |
| 対処する 3 今の自分を「もともとの自分」に近づける工夫 | | |
| 対処する 4 つらい考えにはふたつのスキルで対抗する | | |
| Chapter 2 お悩み解決 自分の心と体 | | |
| ●眠れない&寝ているのに眠い | | |
| ●食欲がない&食べるのがやめられない | | |
| ●目標としていた行事がなくなった | | |
| ●自分の外見が気になる | | |
| ●ゲームがやめられない | | |
| ●自分を痛めつけたくなる | | |
| ●自分なんていないほうがよいと感じる | | |
| Chapter 3 お悩み解決 人とのかかわり | | |
| ●怒りたくないのに怒ってしまう | | |
| ●学校を休んでいる自分を友だちに見られたくない | | |
| ●友だちにきらわれている気がする | | |
| ●学校に話したい友だちがいない | | |
| ●親と一緒にいるとイライラする | | |
| Chapter 4 お悩み解決 上手な休み方 | | |
| ●本当は休みたいのに休めない | | |
| ●休んでいることをどう思われているか気になる | | |
| ●親から勉強や手伝いをしなさいと言われるのがいや | | |
| ●SNSに返信するかどうか悩む | | |
| ●学校での集団活動がつらい | | |
| ●学校に行く意味がわからない | | |
| Chapter 5 実践ワーク 休むための第一歩 | | |
| ●「今」に集中するワークでストレスに流されない自分に | | |
| ●今ココ呼吸法 | | |
| 応用 今ココ散歩術 | | |
| 応用 今ココ食レポ | | |
| ●ふたりの自分の意見交換 | | |
| ●「大人の自分」との会話 | | |
| ●自分を守るキャラバトル | | |
| ●よいことノート | | |
| 応用 ポジティブトーク | | |
| 番外編 大人たちへ伝えたい | | |
| ●大人から子どもへの「3つの期待」 | | |
| ●学校を休むのは楽なことではありません | | |
| ●「自主休校式」で生活の決まりを共有する | | |
| 第1段階 身の回りの安全を確保する段階 | | |
| 第2段階 睡眠や食事のバランスをとる段階 | | |
| 第3段階 好きなことならできる段階 | | |
| 第4段階 未来に向かって動きはじめる段階 | | |
| ●攻撃的な態度は「かなわなかった希望」の表れかも | | |
| ●「なぜ」休みたいかを聞きすぎないで | | |
| ●悩んだときにサポートが受けられる相談窓口・役に立つサイト | | |