| タイトル | 著者 | ページ |
| はじめに | | |
| 第1章 友だちは本当に必要か | | |
| 「おまえの母ちゃんデベソ」/孤独に対する不安/友だちはなぜ必要なのか/本音を話せる1人を/友だちが少ない人は欠陥品?/競争は子どもを傷つけるのか/「褒められたい」という思い/友だちの数で満たされる自己愛/押しつけられる建前/仲間はずれになる「裏メッセージ」/スクールカーストの歪み/親が人の目を気にすると… | | |
| 第2章 嫌われるのが怖い? | | |
| 仲間はずれ恐怖/競争あってこそわかる敗者の気持ち/勝ち馬に乗る安心感/不安を可視化するSNS/自分の感覚を裏切ること/自分を信じる人は幸せ/相手に思いを伝えること/正しい決断/どうがんばっても合わない人もいる/人間関係をよくする3つの方法 | | |
| 第3章 本当の友だちをつくる方法 | | |
| 親友1人いれば十分/大勢の友だちよりも信頼できる友だち | | |
| (1)「嫌われない」より、「好き」「好かれる」を考える | | |
| 自分の取り柄や長所を磨く/長所は友だちが見つけてくれるかも/友だちの長所を探す/相手の「いいところ探し」/自分から声をかける/人に喜ばれることをする | | |
| (2)気の合う人を見定める能力を磨く | | |
| 黙っていたら共感は生まれない/時間をかけて相手を理解する/SNSのやりとりは慎重に | | |
| (3)1人がだめでも、諦めずに別の人を探す | | |
| 「話せばわかる」は幻想 | | |
| (4)はじめから正解を出そうとしない | | |
| 第4章 自分のパフォーマンスを上げる | | |
| 自分にしかできないこと/学歴は人生の選択肢を増やすため/自分のパフォーマンスで生きていく/イチローの強さ/「勉強で一番に。そうすれば人生で勝つことができる」/教授ウケのいい人が医師として優秀とは限らない/「私の人生は何だったのか」と後悔しないために/失敗すればするほど成功に近づいている/1つのことができるとうまく回り始める/人間関係の「期待値」を下げておく/1人の時間は自分の可能性を伸ばす時間 | | |
| 第5章 自分を発揮できる世界を探す | | |
| 他にも世界があると知る/1つの世界で悩むより、別の世界を探そう/これまでの世界の狭さに気づく/学校とは別の価値観を提供してくれる場所/学校に行くのが辛いなら/いじめは犯罪/大人の価値観が正しいとは限らない/読書が生きる勇気を与えてくれる/人生を長い目で見る/自分の人生の価値は自分で決める | | |
| さいごに | | |