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「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと

  • 著者名指田/和∥著
  • 出版者ポプラ社
  • 出版年2022.7

貸出・返却・予約状況

  • 貸出状況 貸出可能

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0

所蔵事項

  • 登録番号10073420
  • 請求記号K210.7サ
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 児童書
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 児童書
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名「ヒロシマ消えたかぞく」のあしあと
  • 書名ヨミヒロシマキエタカゾクノアシアト
  • 著者名指田/和∥著
  • 著者ヨミサシダ,カズコ
  • 叢書名ポプラ社ノンフィクション
  • 叢書番号41
  • 副叢書名平和
  • 原書名Tracing the Paths in Hiroshima
  • ISBN9784591173954
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者ポプラ社
  • 出版年2022.7
  • 出版者・頒布者地域名 東京都 
  • ページ239p
  • サイズ20cm
  • 価格1600

資料コード

表現種別 機器種別 キャリア種別 付属のキャリア種別
テキスト 機器不用 冊子
  • 件名太平洋戦争(1941~1945)
    原子爆弾-被害
  • 内容年表:p18
  • 内容紹介広島に原爆が落とされるまでたしかに生きていた鈴木六郎さん一家を描いた写真絵本「ヒロシマ消えたかぞく」のその後の軌跡。絵本完成後も一家の取材を続けてきた著者が、絵本ができるまでや、戦争、広島の「あしあと」を綴る。
  • 著者紹介1967年埼玉県生まれ。出版社で子どもの雑誌、家庭雑誌などの編集を経た後、フリーとなる。いのちや自然に関するテーマにひかれ、取材し作品にしている。作品に「あしたがすき」など。

内容細目

タイトル 著者 ページ
はじめに
絵本『ヒロシマ 消えたかぞく』のあらすじ
第1章 六郎さん一家との出会いと絵本作り
 きっかけは広島平和記念資料館
 六郎さん一家の親せき・鈴木恒昭さん/のこされた古いアルバム
 千五百枚の写真に向きあう/公子ちゃんの声が聞こえた
第2章 「カタキとってね」の言葉が意味すること
 思いがけない絵本の反応/あのころの子どもたち
 あのころの広島・日本/あのころの六郎さん一家
 おにいちゃん、カタキとってね/両親ときょうだいの最期
第3章 全滅した家族と、一人生きのこった家族
 播磨屋町の奥本博さん/奥本さん一家と原爆
 戦時中の家族と八月六日のこと/両親、きょうだいとの別れ
 新しい家族をつくる/六郎さんの家へ
 「あしあと」と奥本さんの背中
第4章 追いながらきざむ、新たなあしあと
 検索で見つからない名前
 広島原爆死没者追悼平和祈念館への登録
 あしあとのバトンタッチ
鈴木六郎さん一家のアルバムより
おわりに

学習件名

漢字形 カタカナ形 ページ数
太平洋戦争 タイヘイヨウ/センソウ 0
戦争体験 センソウ/タイケン 0
原子爆弾 ゲンシ/バクダン 0