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雑誌詳細
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キネマ旬報
- 件名毎月5,20日
- 内容シネマライフのスタンダード誌
1919年(大正8年)に、創刊された映画雑誌『キネマ旬報』は新作・話題作の特集は勿論のこと注目の監督・俳優へのインタビューなどの最新情報や、ビデオ、DVD、BS、CSなどの衛星放送、ブロードバンドなどのマルチメディアに対応した情報も満載。詳細な作品データや興行データなど資料性も高く、映画・映像業界内外問わず、なくてはならない映画雑誌です。また年に一度発表される、『キネマ旬報ベスト・テン』は米アカデミー賞よりも古く、その結果は朝日、読売、毎日他、一般誌、スポーツ新聞各紙に発表されるなど伝統と格式のある賞で、映画ファンの絶大なる信頼を得ています。
[巻数]2025年9月号 [号数]1969号 [通巻番号]2783号
- 巻数2025年9月号
- 号数1969号
- 通巻番号2783号
- 特集記事
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- 巻頭特集
「8番出口」を出た先に
二宮和也が考えていること
『MORE』2009年1月号から24年7月号までのインタビュー連載をまとめた『二宮和也のIt[一途]』。
10年間、123回にわたったインタビューを読むと、二宮にとって、自分は「キラキラした存在感を求められている儚い」アイドルである、それが前提。その上で、「台本は自分の出る場面、自分のセリフしか読まない」「 内面的な役づくりは一切しない」俳優で、クリント・イーストウッドの映画に出演しながらも「メイド・イン・ジャパンは質がいいと思ってる」。
「ドラマを10 本やるより、1本のバラエティに出て磨かれた部分はあったと思う」TVタレントでもあり、ライブを熱狂で包んでくれるファンを大切にする歌手でもある。そんな“何でもできる人”二宮和也は8月29日公開の主演作「8番出口」の先に、どんな自分を見ているのだろう?
『キネマ旬報』ならではのロングインタビューを試みた。
特集
「バレリーナ:The World of John Wick」
「タンゴの後で」
いまのわたしがつくる映画、いまのわたしをつくった映画(仮)
横浜聡子「海辺へ行く道」
真利子哲也「Dear Stranger ディア・ストレンジャー」
呉美保「ふつうの子ども」
連載
金平茂紀の「あなたは・・・・・」
ゲスト:平良いずみ[監督]
「ウナイ ~透明な闇 PFAS 汚染に立ち向かう~」
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