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• 内容◆宮崎県地方史研究紀要　第七輯
  昭和五十五年度
  
  一.異色の庄屋土持信贇　西川功
  二.藤江監物　石川恒太郎
  三.若山牧水と坪谷　塩月儀市
  四.僧　胤康について　澤武人
  五.日講上人と古月禅師　青山幹雄
  六.阿万豊蔵と安井滄州　黒木盛幸
  七.日高耳水一族と秋月橘門　石川正雄
  八.石井十次　野口逸三郎
  九.八田知紀翁と都城　肥田木重文
  十.坂田諸潔覚書―西南戦争を中心に―　永井哲雄
  
  
  ◆宮崎県地方史研究紀要　第八輯
  昭和五十六年度
  　
  一.伊東満所の足跡　東木忠彦
  二.大友宗麟と日向　石川恒太郎
  三.野中金右衛門と飫肥　図師幸憲
  四.佐藤信淵のみた日向諸藩　徳永孝一
  五.都城と三島通庸　肥田木重文
  六.高鍋と上杉鷹山　石川正雄
  七.島津随真院と佐土原　青山幹雄
  八.上井覚兼の日向支配の一、二について　永井哲雄
  九.日向路と高山彦九郎　沢武人
  十.伊能忠敬と日向国測量　沢武人
  
  
  ◆宮崎県地方史研究紀要　第九輯
  昭和五十七年度
  
  一.宮崎の宣教師・サイラス・クラーク先生の足跡　東木忠彦
  二.有吉忠一知事と西都原古墳発掘調査　田中茂
  三.後藤勇吉と郷土　河野剛
  四.小村寿太郎と明治外交　図師幸憲
  五.新しき村と武者小路実篤　阿万鯱人
  六.杉田作郎と宮崎俳壇　山口保明
  七.上原勇作と郷土愛　肥田木重文
  八.評伝・山内多門　野口徳次
  九.三好退蔵と高鍋　石川正雄
  十.宮崎神宮の造営と高木兼寛　徳永孝一
  
  
  ◆宮崎県地方史研究紀要　第十輯
  昭和五十八年度
  
  ※欠号
  
  
  ◆宮崎県地方史研究紀要　第一一輯
  昭和五十九年度
  
  一.漁村の生活誌―旧漁撈と習俗―　泉房子
  二.生活と民間説話　矢口裕康
  三.飯野フランス山暴動事件の基礎的研究　松浦祥雄
  四.日向修験の一端　吉野忠行
  五.氏神信仰に関する一考察―諸県地方のウツガンサーを中心として―　屋敷繁
  六.宮崎の庶民文芸―俳諧における追悼句集―　山口保明
  七.明治前期における商社の生活とその営業―飫肥・広栄社を中心に―　徳永孝一
  八.元禄初期日向国有馬領山陰一揆の史的考察　岩切悦子
  九.宮崎県の庶民教育史―初等教育の普及とその実相―別府俊紘
  十.宮崎県郷土資料利用の手引　山口保明
  
  
  ◆宮崎県地方史研究紀要　第一二輯
  昭和六十年度
  
  一.文化財保護制度の推移について―明治・大正・太平洋戦争前後の時代にかけて―　寺原俊文
  二.串間市今町王之山出土の玉壁　田中茂
  三.日向民謡の歩み　原田解
  四.宮崎平野の開発について杉尾良也
  五.宮崎の神楽の継承について―神楽奉納の現状（一）　山口保明
  六.宮崎県内における道路の発達について―近代期の改良事業と路線問題―　徳永孝一
  七.宮崎の近代美術　大上敏男
  八.新置宮崎県庁造営に関する史的考察　松浦祥雄
  九.椎葉村研究について　中島寅雄
  十.明治・大正期における土地改良の展開　井上重光