• ページ1冊
• サイズ26cm

• 内容●１９号：・福嶋学校所・正名舎の消息について　岩切悦子
  ・城下町としての高鍋　石川正雄
  ・高鍋美々津における非常時対策の町づくりについて　渡辺綱男
  ・家紋の話し　金丸益雄
  ・種美公の母君、種任公の母君　岩切昭一
  ・大東亜戦争終末期の高鍋　河辺周矩
  ・宮田の歴史覚四（民話、習俗、年中行事）　石丸恵守
  ・高鍋藩と二人のわが祖（財津十郎衛吉恵、財津十太郎吉一）　財津吉史　　　　　　　　　　
  
  ●２０号：・秋月種樹公の書法の変遷について　河辺周矩
  ・家紋の話し　金丸益雄
  ・祖父本田親を語る二（ひょうすんぼの話し、種樹公のこと）　本田親徳
  ・「高鍋鉄道株式会社」の消長一　岩切悦子
  ・日向鉄道開通について　堤選
  ・宮田の歴史覚書五（三好退蔵、嶋田、落合、荒瀬カツ、宮村要）　石丸恵守
  ・続船塚の里（倉掛家坪付）　倉掛博志
  ・三好退蔵の死を悼む文と大審院長辞任の理由書　石川正雄
  ・秋月文書の用字・用語について一　石川正雄
  ・木代重行　石川正雄
  
  ●２１号：・高鍋ことばの「はんや」について　河辺周矩
  ・続船塚の里（東平原公民館物語）　倉掛博志
  ・三沢糾氏のことども　松田定雄
  ・成城学園と三沢糾先生　石井宗吾
  ・三沢立身小伝　金丸益雄写し
  ・誄（本田親翁）　岩村真鉄　倉掛博志写し
  ・荻原恕平と百々平　前田新一
  ・「高鍋鉄道株式会社」の消息二　岩切悦子
  ・秋月種樹公八十年祭　石川正雄
  ・安田尚義先生十年祭　堤選　　　　　　　　　
  
  ●２２号：・大寺（矢野）与惣右衛門　荒川忠夫
  ・荻原家の系譜について　前田新一
  ・回想大正十一年ごろ（鈴木馬左也）　黒木鎮夫
  ・祖父本田親を語る四（祖父と西郷隆盛翁）　本田親徳
  ・王楽寺の秘仏拝観記　荒木タミ
  ・家紋ノート　金丸益雄
  ・高鍋鉄道株式会社の消息三　岩切悦子
  ・三沢糾の台北高校校長時代　堤選
  ・荻原家系譜、鈴木家系譜、秋月（水筑）家系譜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  ●２３号：・立川伊三郎のこと　石丸恵守
  ・山頭火を偲びて　城戸松之輔
  ・僧敬西坊について（美々津正覚寺）　渡辺綱男
  ・日高耳水と蔦子婦人の墓　石川正雄
  ・西南役における薩軍高鍋隊総兵柿原宗敬の戦争出先概略について　河辺周矩
  ・水琴窟について　黒木鎮夫
  ・枢石について　石井正敏
  ・高鍋町災害年表（慶長19年～昭和56年）　　　
  
  ●２４号：・神話の里と百済王伝説の里　松浦養老
  ・尾張藩徳川家と高鍋藩秋月家の婚姻関係について　岩切昭一
  ・安井衡著「西国巡行聞見録」　石川正雄
  ・日高蔦子著「此花日記」原本について　石川正雄
  ・家業（平野屋）の回顧　黒木鎮夫
  ・西南役における薩軍高鍋隊の戦没者について　河辺周矩
  ・立川伊三郎のこと二　石丸恵守
  ・林長知の生涯一　松田定雄
  ・歌人水原隆　城戸松之輔
  ・日高家系譜
  ・日高誠実上　石川正雄
  ・日高耳水と蔦子夫人の墓以後　石川正雄