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書誌詳細

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和食のミライ 食文化と地域を守る

  • 著者名佐藤/洋一郎∥著
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2026.3

貸出・返却・予約状況

  • 所蔵数1
  • 貸出可能数1
  • 予約数0
  • 貸出累計0

所蔵事項

  • 登録番号1113129
  • 請求記号S-642.1-サト
  • 貸出区分通常
  • 蔵書区分図書 - 家政学
  • 所蔵館本館
  • 配架場所 1F 新書
  • 所蔵状態所蔵

書誌事項

  • 書名和食のミライ 食文化と地域を守る
  • 書名ヨミワショクノミライ
  • 著者名佐藤/洋一郎∥著
  • 著者ヨミサトウ,ヨウイチロウ
  • 叢書名岩波ジュニア新書
  • 叢書番号1010
  • ISBN9784005010103
  • 国名コードJP
  • 言語コードjpn
  • 出版地東京
  • 出版者岩波書店
  • 出版年2026.3
  • ページ7,182p
  • サイズ18cm
  • 価格900
  • 件名料理(日本)
    食生活-日本
  • 内容文献:p173~174
  • 内容紹介ユネスコの世界無形文化遺産に登録された「和食」。歴史や文化をふまえて和食の魅力を伝えるとともに、その足元に広がる問題を浮かび上がらせ、和食をミライにつなげていくために何ができるかを展望する。
  • 著者紹介和歌山県生まれ。京都大学農学部卒。農学博士。京都市文化功労者。著書に「知ろう食べよう世界の米」「食の人類史」「米の日本史」など。

内容細目

タイトル 著者 ページ
プロローグ ユネスコ無形文化遺産になった「和食」
 和食の光と影/無形文化遺産とは/本書のねらい
第1章 海の向こうから見た和食
 1 海外の和食事情
 バンコクの街角で/急激に普及した和食/世界に広がるすしブーム/外国人観光客がみる日本の食
 2 外国人がみた昔の日本の食
 宣教師がみた日本の食/「和食」概念の登場
 3 外国暮らしをした日本人が見た和食
 ロンドンで/パリで
 4 和食って、何だろう?
 「和食」=「すし」なのか?/人気のひとつはヘルシーさ/日本は魚を食べる国だった/動物性の脂質も少ない和食
第2章 和食は何でできている?
 1 和食は、米と魚と大豆でできている
 米とダイズの百変化-味噌も醤油も…/マグロの握りのフードシステムをみる/食べものを加工すること、運ぶこと
 2 発酵と和食
 発酵という技/麹菌の世界/味噌と醤油/酸っぱい発酵食品/発酵食品を使って食品を保存する
第3章 和食を食べる
 1 行事の食
 行事とは?/行事の食-正月の食/雑煮-誰もが知る正月料理/節供とその料理/節分の暦学的意味/二四節気と雑節/雑節の伝統食
 2 地域の和食-風土に裏打ちされた食文化
 地域の多様性と風土/桜餠/柏餅と粽/いろいろな風土の出汁/「和方」という考え方/葉をうまく使う/干物とくさや
 3 和食には知恵と技がぎっしり
 甘味はどうつくられた?/灰汁を抜く/灰汁を使う/食材を組み合わせる-出会いものの思想/和食のスタイルは戦と旅でつくられた
 4 和食の感覚
 和食ならではの味覚/甘味/塩味/旨味/うま味と水質/酸味と苦味
第4章 和食のいま
 1 和食の足元をみる
 米が足りないなんて/田畑は減り、森は荒れる/森の荒廃の副産物/森や農地と海をつなぐ川に起きていること/衰退する小さな循環と拡大する大きな循環
 2 人口減少が和食をも変えつつある
 地方・地域が消えてなくなる?/農業も衰退してゆく
エピローグ 和食を暮らしの役に立てる
 1 切れた環をつなぎ直そう
 小さな循環を大切に/小さな経営を守る/つくる人と食べる人をつなぐ
 2 ミライの職人たちを応援しよう
 料理人を育てよう/個性的な生産者を星に/頑張る農家と友だちになろう
 3 生産に携わる
 台所に立つ/三術は文化にあまねく通ずる/畑を耕そう/学校農園を充実させる
 4 和食を暮らしの味方に
 味噌汁で栄養をとる/丼飯と握り飯は「面倒くさい」を凌駕する/新・ご飯の炊き方-大災害時にも役に立つ/協食という工夫/フードテックをどう考えるか/ノスタルジーはオワコンか?/ミライの和食
つぎにつながる参考文献
おわりに-和食文化学のススメ
 ガストロノミーツーリズムの充実を/スペシャリストとジェネラリスト/イリッチの脱学校論を読んで